「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を称える、第36回 日本ジュエリーベストドレッサー賞の表彰式が、8月1日、都内にて華やかに開催された。40代部門には、ドラマ『やんごとなき一族』で話題をさらい、“松本劇場”の異名を持つ存在感あふれる演技で注目を集めた俳優・松本若菜が選ばれた。



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「私もずいぶん大人になったな」──ハイジュエリーがくれた気づき



「普段からアクセサリーは好きでみにつけているのですが、こういったハイジュエリーはまだ自分には早いなという思い込みがあって、特別な時に身に着けるジュエリーをなかなか手に入れる機会がなかったのですが、こうやって身につけさせていただいて重みを肌で実感し、私もずいぶん大人になったんだなと思います。





「やんごとなき一族では高価なジュエリーを毎日…緊張の連続でした」

「ありがたいことに、コメディからシリアスな作品まで、幅広い役に挑戦させていただいています。この2〜3年、自分自身も人として少しずつステップアップできていると感じています。」さらに、出演作『やんごとなき一族』での撮影を振り返り、「とても高価なジュエリーを毎日身につけて演じていたので、傷をつけていないか、紛失していないか、とても神経を使いました。撮影が終わった瞬間、すぐにスタイリストさんに外してもらって、ようやくホッとできたのを覚えています。」と続けた。





薬指のリング「今はないです。でも、そういう出会いがあれば」



左手の薬指にジュエリーをつける予定について尋ねられ、少し照れ笑いを浮かべながら、「今のところ予定はないです。でも、それも運命的な出会いがあれば…と思っています」と控えめに答えた。





受賞スピーチ



「この度は、このような名誉ある賞をいただきまして本当にありがとうございました。今までハイジュエリーは遠くから眺めているものでした。今回このような賞をいただきまして、いつか私の人生にも、私と共に歩んでくれるようなそんなジュエリーが見つかったらお迎えしたいなという憧れや胸が高鳴る高揚感に気づかせてくれる瞬間となりました。今後もジュエリーの輝きにふさわしい人間になれるようこれからも毎日を大切に積み重ねていきたいと思います」

第35回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞 40代部門(MEGUMI)

第36回 日本 ジュエリー ベストドレッサー賞受賞者

20代部門:芳根京子(俳優)

30代部門:仲里依紗(俳優)

40代部門:松本若菜(俳優)

50代部門:藤原紀香(俳優)

特別賞エンターテイナー部門:山田涼介(歌手・俳優)

特別賞ベストパートナー部門:藤本美貴(タレント)& 庄司智春(お笑い芸人)



日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞とは

「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」 を表彰する賞として36年の歴史を誇っています。公式ホームページはコチラ https://www.jewelry-fes.jp/tokyo/ja-jp/awards.html