「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を称える、第36回 日本ジュエリーベストドレッサー賞の表彰式が、8月1日、都内で開催された。30代部門には、俳優としての確かな演技力に加え、YouTubeでの発信やアパレルブランドの展開など、多彩な才能を発揮する仲里依紗が選出。この日は、ドレスにデニムを取り入れた個性的なスタイリングで登場し、ファッションアイコンとしての感性をあらためて印象づけた。 【京セラ株式会社】●京セラ クレサンベールネックレス・地金素材:K18PG・使用石:ラボグロウンルビー 約 18,85ct 10石/ラボグロウンピンクサファイア約 12.85ct 375石ラボグロウンルビー 約 0.22ct 4石/ラボグロウンダイヤモンド 約 2.87ct 92石・上代価格:¥21,700,000●京セラクレサンベール イヤリング・地金素材:K18PG・使用石:ラボグロウンルビー右:約3.45ct 1石/左:約3.45ct1石ラボグロウンピンクサファイア 右:約1.72ct 28石/左:約1.42ct 25石ラボグロウンルビー右:約0.07ct1石/左:約0.07ct 1石ラボグロウンダイヤモンド右:約0.02ct 2石/左:約 0.27ct 5石・上代価格:¥1,510,000●京セラ クレサンベールリング・地金素材:K18PG・使用石:ラボグロウンルビー 約 4.55ct 2石/ラボグロウンピンクサファイア 約 1.42ct 29石ラボグロウンルビー 約 0.49ct 3石/ラボグロウンダイヤモンド 約 0.36ct 8石・上代価格:¥1,900,000 「ジュエリーは人生の確変」仲里依紗、デニム×宝石の新提案 仲さんにとってジュエリーとは、「ファッションをバージョンアップしてくれるというか、自分の人生を“確変”させてくれるような、特別な存在」と表現。「歳を重ねるごとに、少しずつジュエリーの数も増えてきました」と笑顔で語った。 また、この日のコーディネートについては、「あえてデニム素材のドレスを選んでみました。ジュエリーとデニムって、素材としては真逆というか、結びつかないと思われがち。でも、合わせてみると新しい視点でジュエリーが楽しめるんじゃないかと思って、今日はこのスタイルにしました」と、独自のファッション観を披露した。 “特別なダイヤ”は、祖父から母へ、そして仲里依紗へ 思い出のジュエリーについて尋ねられると、「私にとっての初めてのダイヤモンドは、祖父が母に贈ったものでした。それを母が、私に譲ってくれたんです。お花の形をしたダイヤモンドで、私にとってはとても特別な存在です」と、優しい表情で語った。 仲里依紗、8本の指にリング 参拝の音も個性的? 薬指だけはあえて開け、それ以外の8本の指にはすべてリングをつけていることを明かした仲さん。「いつも指輪は8本つけています」と語り、重くないかと問われると、間髪入れずに「重いです(笑)」と即答。さらに「神社で手を叩くと、パンパンじゃなくて、指輪がぶつかって“カツカツ”って音がするんです」と笑わせた。 受賞スピーチ 「先ほど、紹介いただいた際に、唯一無二というふうに表現いただきありがとうございます。恐縮なのですが、素敵なコメントをいただきましたように、ジュエリーとともに更に自分の人生をステージアップさせていけたらよいなと思っています。今日は本当にありがとうございました。」 第35回 日本 ジュエリー ベストドレッサー賞 30代部門(白石麻衣) 白石麻衣、1億円のネックレスを身につけ、日本ジュエリー ベスト ドレッサー賞受式に登場! 第36回 日本 ジュエリー ベストドレッサー賞受賞者 20代部門:芳根京子(俳優) 30代部門:仲里依紗(俳優) 40代部門:松本若菜(俳優) 50代部門:藤原紀香(俳優) 特別賞エンターテイナー部門:山田涼介(歌手・俳優) 特別賞ベストパートナー部門:藤本美貴(タレント)& 庄司智春(お笑い芸人) 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞とは 「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」 を表彰する賞として36年の歴史を誇っています。公式ホームページはコチラ https://www.jewelry-fes.jp/tokyo/ja-jp/awards.html