フランスの名優カトリーヌ・ドヌーヴ主演、共演に⽵野内豊、堺正章、⾵吹ジュンらを迎え、迷える⼤⼈たちの希望と再⽣を描いた映画『SPIRIT WORLD -スピリットワールド-』が完成。2025年10⽉10⽇（⾦）よりTOHOシネマズ シャンテにて先⾏公開、10⽉31⽇（⾦）より全国公開が決定した。 ©L. Champoussin /M.I. Movies /©2024「SPIRIT WORLD」製作委員会 ⽇・仏・シンガポールの国際共同合作である本作は2024年、群⾺県⾼崎市と千葉県いすみ市で撮影され、シンガポールの⻤才エリック・クー監督が『家族のレシピ』（2019年⽇本公開）に続き⼿掛けた作品。 2024 年10⽉に韓国・釜⼭国際映画祭のクロージング作品として上映され、同年10⽉〜11⽉に開催された東京国際映画祭ではガラ・セレクションに選出。⽇本での公開に先⽴ち、フランスでは2025年2⽉26⽇から上映されており、今年3⽉開催の⾼崎映画祭で満を持して⽇本での公開⽇が解禁となった。 あらすじ ⽗の死をきっかけに⾼崎を訪れたハヤト（⽵野内豊）。離婚したハヤトの⺟に思い出のサーフボードを届けてほしいという⽗・ユウゾウ（堺正章）の遺⾔と、フランス⼈歌⼿・クレア（カトリーヌ・ドヌーヴ）のコンサートチケットを⾒つけるが、その翌⽇、クレアの突然の死を知る。ハヤトは⽗の遺⾔を果たすため、家を出ていった⺟を探す旅に出る。⼀⽅、死後の世界で彷徨うクレアは、ハヤトの⽗ユウゾウと出会い、⾒えない存在としてハヤトの旅を⾒守ることに。家族、仕事、⼈⽣―様々な葛藤を抱える中、旅路でハヤトが辿り着く答えとは？そして、クレアが導く“奇跡”とは−−。 ■公式サイト：https://spiritworld.jp■情報サイト：https://liveviewing.jp/spiritworld/■公式X：@spiritworld25
