2月9日(日)代々木で開催「K-1 WORLD MAX 2025」⼤会のメインを飾ったのは、第3代K-1 WORLD GP スーパー・バンタム級チャンピオン27戦 25勝(13KO) 2敗 0分 ⾦⼦ 晃⼤ と RISEのリングで那須川天心と戦ったギリシャの“ローリングサンダー”マノリス・カリスティス。3R 2度のダウンを奪った金子が壮絶な打ち合いを制し防衛成功。 試合後のインタビュールームで「ギリシャから強い選手を呼んでくれてありがとうございました。昨年に続き、僕が頑張れているのは、応援してくださっているみなさんのおかげです。メインをKOで倒し切れなかったんですけど、もっとがんばって、見ていて面白かったなと思える試合をします。」と更なる高みを目指した。 セコンドに駆け付けた左 菅原美優(前K-1女子アトム級王者) リングに上がったタイトルホルダー 左からスーパー・ライト級王者 ヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ)、スーパー・バンタム級王者 金子晃大、女子アトム級王者 松谷 綺、フェザー級王者 寺田匠 第3ラウンド残り4秒のダウン! 顔面にめり込んだ金子の左フック 勝ち名乗りを受けるチャンピオン金子。判定3-0で勝利(30-26、30-27、30-27)