2024年10月2日(水)世界最大のミスコンテスト「ミス・ワールド」につながる「ミス・ワールド・ジャパン2024日本大会」が都内にて開催され、応募総数数千人の中からその頂点に輝いたのは、京都大学院生にて自然災害についての研究を行っている冨田キアナさん(27歳)。2年連続で準ミス・ワールドジャパンの冨田さん、3度目の挑戦で悲願の日本代表の夢を叶えた!

ミス・ワールドジャパンと準ミス・ワールドジャパン

ファイナリスト32名

応募総数数千名の中(満16歳以上28歳以下の日本国籍を有する未婚女性)から選ばれたファイナリスト32名は、それぞれが華やかなドレスを身にまとい堂々としたウォーキングとポージングをステージで披露した。

3名によるBWP(Beauty With a Purpose)プレゼンテーション

事前審査である、BWP(Beauty With a Purpose)審査上位3名によるプレゼンテーションが発表された。「美」に集まる力を社会貢献につなげる活動をそれぞれがプレゼンし審査された。

辻井采々良 (つじい・ささら) さん

冨田キアナ (とみた・きあな) さん

狩野琴子 (かのう・ことこ) さん

ファイナリストによる ダンス・歌・演奏のパフォーマンス

ミス・ワールド日本大会で繰り広げられた迫力あるタレントショー。今年も才能溢れるファイナリストのパフォーマンスで観客を魅了した。

世界大会に挑戦する2023 日本代表 根岸茉矢(ねぎし・まや)さんが登壇

「2023日本代表のサッシュと共に駆け抜けたあっという間の1年間でした。歴代の先輩方が繋いでくれたこのタイトルを、本日次の方にお渡しできることを大変光栄に思います。私はずっとバレエの世界で生きてきました。このミスワールドに出会えたこと、そしてミスワールドを通じてたくさんの出会いや経験に恵まれたことに本当に感謝しています。先日、東京シティバレエ団のバンコク公演に参加させていただきました。その中で、タイの学生たちに向けたチャリティ公演にも参加させていただきました。今後もバレエや芸術の力で一人でも多くの人に夢や希望を与えて行けるよう精進してまいります!」と感謝の言葉と共に力強く宣言した。

ミス・ワールド ジャパン 日本伝統文化賞

ミス・ワールド ジャパン ウェルネス賞

ミス・ワールド ジャパン フォトジェニック賞

ミス・ワールド ジャパン 実行委員長賞①

ミス・ワールド ジャパン 実行委員長賞②

ミス・ワールド ジャパン 特別賞

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