新潟代表 道根友里奈さん

ー自己紹介をお願いします。                                 初めまして、新潟代表の道根友里奈と申します。17歳の現役高校3年生です。愛知県一宮市出身で、幼い頃から世界を舞台に活躍したいという思いが強く、何事にもチャレンジをすることが大好きです。私は、どんなことも諦めずに立ち向かうことが出来る性格だと思っています

ー趣味や特技をお聞かせいただけますか?                            特技は「声楽」と「日本舞踊」で、趣味は「舞台鑑賞」です。日本舞踊をはじめたきっかけは、着物を着ることに喜びと嬉しさを感じたためです。気づけば10年間続けています。

ーご興味のあるSDGsゴールは?


私は、SDGsゴール④「質の高い教育をみんなに」に興味を持ちました。私は現在、在留外国人の子どもたちに日本語サポートと5教科の学習支援などのボランティアをしています。この活動を通じて、子供たちの教育格差を体感しました。ですので、平等な教育を推奨するゴール④にとても興味を持ちました。日本では、ある年齢になると、自動的に学校に通うことが出来、質の高い教育を受けることができます。ですが、世界には、教育を十分に受けられていない子どもたちが、約1億人以上いると言われています。私は、周りの方々に「一緒にいると笑顔になって明るくなる」とよく言って頂けます。少しでも多くの子どもたちが笑顔で教育を受けられるよう、ミス・ワールド・ジャパンのファイナリストとして貢献出来ることを模索しています。

ー美と健康の秘訣は? 
ミス・ワールド・ジャパンを通して、様々なセミナーを受講し美や健康に関する知識を増やし、日々学んでおります。私は、バランスの良い食事と運動をすることを毎日意識しています。「内面の美しさが表に現れる」という日本人の精神文化があります。内面を磨くことが真の美しさに繋がると信じているので、内面を磨くことにも日々努力をしております。

ー道根さんの将来の夢をお聞かせください
ミス・ワールド・ジャパンを通じて自分の中にある「美」を追求し、「目的のある美」を体現します。先日、ファイナリストとして福島を訪問し原発事故復興視察に参加し、心が動かされるような経験をしました。当時、5歳であった私は、震災のことをどこか他人事として感じていた部分もあったかもしれません。しかし、この視察を通して現地の皆さんの生の声を聞き、震災を自分事として捉えるようになりました。ミス・ワールド・ジャパンで学んだことや経験したことを自分の考えとして話し、そして自分にしかできない方法で発信できるような存在になりたいと思っています!

ーミスワールドへの意気込みをお聞かせください!
最年少ファイナリストとして、自分は社会に対して、この先何が出来るのかを大会を通して考えていこうと思っております。弾けながら、且つ冷静に、見たことの無い世界でチャレンジしていきたいです!支えてくださる皆様に感謝の気持ちを持ちながら、約2ヶ月間、ミス・ワールド・ジャパンで様々な経験をし、自身の視野を広げ、学び成長していきたいと思っております!

次は、神奈川代表 林彩佳さん へのインタビュー