「Today’s Woman」の審査内容 司会進行の Thane Camus(セイン・カミュ)さん(右)とNatasha Salamack(サラマック夏多沙)さん(左) ©BPM 「Today’s Woman」の審査は、事前審査に加え、当日の「スタイル審査」「 イブニングガウン審査」「 スピーチ審査」、そして自信、 決定力、 表現力、 笑顔、 ビジョンなど多岐に亘って評価され、各受賞者が選出。事前審査では、それぞれが体験してきたストーリーと心の内を涙しながら話すなど感動的な場面もあった。 大会本番までに様々なワークショップやイベントに参加するなど日々切磋琢磨しながら、ファイナリストは自分らしい内外面の美を磨いてきた。中には、スポンサーでもあるアメリカのファッションブランドGAPの撮影にモデルとして挑戦を果たしたものも。大会当日には、レディー・ガガやマドンナなど世界の名だたるスターを撮影し、GAPの広告も手掛ける世界的に有名な写真家であるLeslie Kee (レスリー・キー)氏によるステージ上でのフォトセッションが行われ、30名の輝く姿が会場のスクリーンにも映し出され、中からフォトジェニック賞2名が選出された。 フォトセッションが大盛況だった 世界的な写真家 Leslie Kee (レスリー・キー)©Beauty Pageant Media Leslie Kee (レスリー・キー)によるフォトセッションで Most Photogenicを受賞したLISSAさん ©Beauty Pageant Media Leslie Kee (レスリー・キー)によるフォトセッションで Most Photogenicを受賞したNaomi Takahashiさん ©Beauty Pageant Media 当日の審査員は、写真左からミス・スプラナショナルジャパン2020清水絵未里さん、フリーアナウンサー 岸本哲也さん、タレント ジェイソン・ハンコックさん、株式会社 NA HOKU HAWAII 代表 本田ホクラニさん、主催スティーブンヘインズさん、株式会社 スペクターコミュニケーション 代表取締役 京子スペクターさん、BPM編集長 西田麻紀、ヒルトン東京マーケティングディレクター五戸若茂子さん、マリークレール クリエイティブ・エディター/ライター正本恭子さん、TOKYO MX プロデューサー哘誠さんの計10名。 Today’s Woman 10名の審査員 写真提供:Today’s Woman 次のページは、栄えある初代グランプリは誰の手に? ページ: 1 2 3 4 5 6 7 8 9