ローズ・クルセイダーズ／一般社団法人国際女性支援協会が主催する世界規模のミセスコンテスト「ミセス・ジャパン・インターナショナル＆ミズ・ファビュラス日本大会2020」が、 新型コロナウィルス禍における出場者およびの観客の安全を最優先に考え、 2020年6月29日（月）14:30より無観客ライブで開催されます。大会の舞台となるのは、TIAT SKY HALL（羽田空港国際線ターミナル）。全国から選ばれたファイナリストが集結しその美しさを披露します。

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優勝者は日本のミセス代表として世界大会に出場！

Mrs. International Pageantは、アメリカ合衆国ウェストヴァージニア州に本部を置く、34年の歴史があるミセスの為のコンテスト。母として、妻として大切な役割を果たしながらも、さらに自らを磨き高めるミセスのための発信とチャレンジの場として世界大会に向け各国で国内大会が開催されています。社会貢献につながる活動を続けながら、内面からも輝くミセスを応援する本イベントの魅力をライブで観戦することができる本大会は、今後の大会に参加し新たな自分磨きに挑戦してみたい方たちにとっても一歩踏み出すチャンスとなるでしょう！

今回の大会では、ミセス インターナショナル世界大会に出場する日本代表を決定する「Mrs. Japan International 2020」第4回日本代表選考会、および年代別コンテスト「ミズ・ファビュラス」、シングルマザー部門「ミズ・グレース」の３つのグランプリを選出する大会となります。

ナショナルディレクター伊藤櫻子（いとう・さくらこ）さんより皆様へメッセージ

「ミセス・インターナショナル日本大会」、「ミズ・ファビュラス日本大会」２０２０を開催できることになりました。２月初旬にファイナリストが決定した後、突如蔓延した人類史上最大の敵である新型コロナウイルスによって様々な行動が制限される中、本日まで精神だけは強く崇高なものを維持し、個々人が最大限の予防と安全対策をとって予定通り全ての活動を独自に続けてまいりました。

この日本大会を中止・延期もせずに迎えることができましたのは、ひとえにファイナリストの皆様の強い意思、協力してくれる関係者全ての支えがあってこその賜物です。ミセス・インターナショナル＆ミズ・ファビュラスが目指すのは、年齢や立場を問わず、女性が明るく輝く社会づくりで、そのために、たたずまいだけで周りを魅了するような美しさをめざす女性を応援し続けています。

そして、私達が提供するアカデミー、及びコンテストを経験した全ての女性たちが、自分の考えを謙虚に堂々伝える「表現力」を身に着け、他者に寄り添う「寛容さ」を実践し、新しいことに挑戦し続ける「情熱」を持ち、引き締まった「健康美」を大切にし、自分らしさを表現できるファッションを選ぶ「センス」を身に着けていくことを心に願っています。

大会の日は、ファイナリストの皆様にはたった一日の通過点ではございますが、これまで彼女たちが精一杯成長して習得してきたものの集大成を皆様の前で表現する偉大な日です。

これからも末永く「ミセス・インターナショナル」「ミズ・ファビュラス」の活動に共感と、ご指導賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人国際女性支援協会 ローズクルセイダーズ代表理事
ミセス・インターナショナル・ナショナルディレクター
伊藤　桜子

ミセスインターナショナル2019日本代表 坂田 弓佳(さかたゆみか)さんからメッセージ

Beauty Pagent Mediaさま。いつも応援いただきまして、ありがとうございます。ミセス・インターナショナル2019 日本代表の、坂田 弓佳です。

2019年4月より一年以上にわたり、活動させていただきました。無事に任期満了を迎えようとしている今、改めて今まで出逢ってくださったあなたへ、いつも支えてくださっているあなたへ、感謝申し上げます。

ミセス・インターナショナル日本代表2019 坂田弓佳さんがナショナルディレクターの伊藤桜子さんと小池百合子 東京都知事を表敬訪問した際の記事はコチラ

コンテストのタイトルを最大限に活用し、「ミス桜コンテスト」の審査員としてタイへの渡航、介護施設への訪問、 羽田空港でのトークショー、クラウドファンディングを通じて100万円以上のお力添えをいただいてのアメリカで開催された世界大会への出場、ホームレスの方々へのおにぎり作り、通信制高校での授業、世界グランプリのホームステイ受け入れ、ベトナムへ渡航し子供たちへの食糧のお届け、障がいをもつ子供たちのアフタースクール訪問、京都への訪問など、各種イベントへの出演をさせていただきました。

そして私自身がサポートさせて頂いている、バングラデシュのスラムの子供たちへの食事のサポート、ネパールの孤児院２校への寄付、ネパールの脳性麻痺の子供たちの学校への寄付、アメリカの自殺防止団体への寄付へとつなげさせて頂きました。

自分が動くことによって、スポットライトの当たりにくい部分にも、光を向けることができたなら、という思いでこの一年走り抜かせて頂きました。日々を生き抜いている素晴らしい皆さんにお会いして感じたこと……それは、「あなた自身の存在が間違いなく誰かを照らしている」ということです。

いよいよ、6月29日に2020年の日本代表へとバトンを渡すこととなります。誰よりも、友の悩みや想いに共感し寄り添い、どんな局面をも楽しみながら皆さまとともに堂々と歩を進める、そんな日本代表が選出されることでしょう。

私自身、任期満了を迎えたのちも変わらず、子供たちが心から笑える世界めざして、進みつづけて参ります。もしよろしければ、手を取り合って、いっしょに進みましょう。いつもあなたが笑顔でいられますようにと、心から願っております！

50代 ミズ•ファビュラス ダイヤモンドクラス グランプリ三澤 幸子（みさわ・さちこ）さんからのメッセージ

2019年の1月、何かに導かれる様にミセスインターナショナルにエントリーしました。そして2月にファイナリストに選ばれてからの約2ヶ月での日本大会への出場。光栄にも、ダイヤモンド部門のグランプリを受賞する事が出来ました。

そして11月には、ロサンゼルスでの世界大会に日本代表として出場し幾度も、ミセスインターナショナルにエントリーしていなかったら決して経験出来ない事ばかりの連続でした。

ファイナリスト、グランプリの結果に関わらず日本大会がゴールではなく、そこからがスタートになります。

私のフィロソフィーとしている
5つの、Cha Cha Chaをご紹介します。

心豊かになる様にChargeし

新たな目標にChallengeし

今にとどまらすにChangeし

幾つになってもCharmingで

Chanceを生かせる

そんな女性達が集結しているのが、ミセスインターナショナルです。外見の美しさだけでなく、１人の女性として輝いて、自分達が出来る社会貢献に数々と参加してきました。

これからの、人生という舞台を演出するのは自分自身です。私は１人でも、多くの女性達に、この感動を日本大会を通して経験して頂きたいと心から思います。

仕事もプライベートもキラキラ輝く 50代 ミズ•ファビュラス ダイヤモンドクラス グランプリ 三澤 幸子（みさわ・さちこ）さんの独占インタビューはコチラから！

20代ブリリアントクラス オフィシャルパートナー賞 キビラ賞受賞 Tijana Stoykovich　 (ティヤナ・ストイコビッチ)さんからのメッセージ

この大会は自分を強くしてくれます。「自分を見つめ直す人」、「自分を磨きあげる人」、「自分への自信を高める人」、様々な人々に出会い感化され、いろいろな気づきや仲間達と過ごす時間を経て新たな自分にも出会えます。そして、自分の新しい方向性を見出すこともできます。

大きな事にチャレンジする事はとても勇気がいる事でタイミングと決断力と努力も必要です。 プレッシャーに感じ過ぎてしまう事もあります。そんな時こそ、笑顔を忘れないでくださいね。平気そうに見える方でも、皆さん緊張していて不安な気持ち抱いてる方もいます。みんな仲間なんだと、みんなで一緒にそれぞれの階段を上って行っているのだとポジティブにいましょう。

競争するという気持ちより、自分にしかない自分らしさを探し生かすことを考えましょう。自分にしか出せない自分らしさを自信もって表現することが何より大切で、自分にしか出来ないことです。少し視点や心構えを変えるだけで、自然な笑顔でステージに立つ自分に出会えます！

私自身、人前に立ち注目を浴びることはとても怖くて不安で、はじめは震えが止まりませんでした。しかしながら、頑張る仲間達を見て 一緒に様々な体験をしながら時間を共にしていく中で、他に類がない自分自身がいかに大切か感じていきました。皆さん意味があって今自分の立つべき位置に立っています。笑顔で楽しみながら、多くの事を吸収して自分を信じてください。応援してくださる方は沢山います。もともと知り合いではなかった方でさえも、頑張っている姿を見て自然と応援してくださるんです。とても嬉しくて有難い事でした。応援してくださる方も、私は仲間だと思うんです。頑張る事、自分に自信を持つ事は必ず意味がありますから仲間達と手を取り合って頑張りましょうね。

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