「non-no」専属モデルとして“ガーリーの神様”と呼ばれ、放送中のドラマ『推しの殺人』では主演を務める林芽亜里が、自身初となるカレンダーフォトブック『林芽亜里 anniversary calendar photobook 2026 CELESTINE』の発売記念イベントを、11月9日、都内にて開催した。 11月5日、20歳の誕生日に発売となった自身初のカレンダーフォトブックについて感想を求められると、南は「イベント当日の今日をすごく楽しみにしていました。ようやく皆さんから直接感想を聞ける日が来たとワクワクしていましたし、こうしてサプライズでケーキまで用意していただいて、ハッピー度がさらに増しました」と満面の笑みを見せた。 続いて、作品タイトル『CELESTINE』に込めた思いについては、「CELESTINEという響きがとても素敵で、意味を調べたところ“癒しの効果”があるパワーストーンだと知りました。この一冊が、見てくださる方にとっての癒しの存在になればと思い、このタイトルを選びました」と話す。 撮影は今年6月、韓国・釜山で3泊4日の日程で行われた。「初めての韓国でしたが、食べものが本当に美味しくて! 特に朝食べた“アワビのお粥”がどストライクで……。そして撮影チームの皆さんと同じテーブルを囲んで食事できたことも、忘れられない大切な思い出です」と振り返った。 見どころについては、「もちろん1枚1枚の写真も見ていただきたいのですが、最後のページに少し長めの直筆メッセージを書いています。自分の言葉で、皆さんに直接伝えたい思いを込めましたので、ぜひ最後のお楽しみにしてほしいです」と語る。 家族の反応については、「家族にも表紙と裏表紙しか見せていなかったので、ファンの皆さんと同じタイミングで手に取ってもらいました。開いた瞬間、『わ〜〜!』って。ページごとに感想を言ってくれたり、『すごいね!』と言ってもらえて、家族にも“逆プレゼント”ができたような気持ちでした」と嬉しそうに話した。 好きな食べ物の話題では、「この質問はこの世で一番迷いますが……今は『生もずく』が好きです」と笑顔。「ポン酢で食べたり、お味噌汁に入れたり、ふりかけをかけたり。毎日食べています」と日常を明かした。 今年のクリスマスについては「予定は未定です」としつつ、「毎年家族と過ごしてきたので、今年もそうなるかな。あと、クリスマスマーケットに行ってみたいです」と語る。 20歳の抱負としては、「一人旅に出たいです。全部自分で手配して、北のほうに行って、美味しいごはんを食べたい」と目を輝かせた。 現在出演中のドラマについては、「全13話のうち折り返し地点ですが、ここから“べビスタ”が東京へ進出します。嬉しい展開もあれば、連続殺人事件と関わったり……。ただいま後半戦を撮影中なので、これからも目を離さず見守ってほしいです」と見どころをアピールした。 最後にファンへ向けて、「いつも応援してくださる皆さん、本当にありがとうございます。2026年、皆さんもHAPPYに過ごせますように。これからも末永くよろしくお願いします」とメッセージを送った。 林 芽亜里(はやし めあり)プロフィール 2005 年 11 月 5 日生まれ。石川県出身。趣味:ストレッチ、ボディメイクトレーニング、メイク研究、特技:料理。雑誌・ニコ☆プチ、ニコラを経てnon-no 専属モデルとして活動中。現在、連続ドラマ「推しの殺人」トリプル主演(読売テレビ・日本テレビ系)が放送中