ファイナリスト紹介 エントリーナンバー 24)~27) 24) 宮崎レイヤ (みやざきれいや) / 出⾝地︓ 東京都/ 年齢︓ 18/ ⾝⻑︓ 173/ 職業:高校生 ドイツ語で自己紹介を行った宮崎さん。父がラジオDJとして知られるサッシャ氏であることを明かし、日本と世界をつなぐ父の姿に憧れを抱いてきたと語った。「この大会は、自分にとってその夢を実現する大きなきっかけになる」と思いを込め、挑戦を決意。さらに、「クラシックバレエを始めて14年目になりますが、辞めない、めげないところが私の魅力のひとつ」と、自身の強みを笑顔でアピールした。 さらにBPMでは、宮崎レイヤさんに単独インタビューを敢行。「レイヤ」という名前に込められた想い、表現者として尊敬する社会人DJサッシャへの感情と、父サッシャへの気持ち、そして自身が描く将来展望について語っていただいた。(近日公開予定) 25) 川名 祐⾐ (かわな ゆい) / 出⾝地︓ 東京都/ 年齢︓ 23/ ⾝⻑︓ 168/ 職業:モデル・俳優 芸能事務所に所属し、モデルや俳優として活動している川名さん。ミス・ワールドに挑戦する理由について「日本が直面している自然災害に、もっと焦点を当てたい」と語る。個人の力だけでは届かない声も、ミス・ワールドという舞台を通せば、より広く世界に届けられると信じているという。実際に能登の災害ボランティアに参加した経験から、「人々が安心して未来を描ける社会をつくりたい」という想いを抱き、今回の挑戦を決意した。 26) ⽥中 利奈 (たなかりな) / 出⾝地︓ 岡山県/ 年齢︓ 22/ ⾝⻑︓ 164/ 職業:IPU環太平洋⼤学 大学2年時に空手の世界チャンピオンに輝いた田中さん。空手から学んだことは「ただ強くなること」だけではなく、礼儀や思いやり、そして困難に立ち向かう心だという。「空手は、私に強さとやさしさの両方をくれました」と振り返った。そして「ミス・ワールド日本代表として、心を育むことの大切さを多くの人に伝えていきたい。挑戦するすべての人の力になれるよう、言葉と行動で示していきます」と力強く語った。 さらにBPMでは、田中利奈さんに単独インタビューを敢行。空手を通して得た学びや、緊張との向き合い方、そして将来描く職業について語っていただいた。(近日公開予定) 27) Lara (らら) / 出⾝地︓ 東京都/ 年齢︓ 20/ ⾝⻑︓ 157/ 職業:ドイツの医大2年/アーティスト 8歳からアーティスト活動を続け、現在はドイツで医学を学ぶ大学生のLaraさん。9か国語を操る“ハイパーポリグロット”でもあり、言語には「人と人をつなげる力がある」と語る。「ミス・ワールドの舞台で、自分の活動や語学力を駆使し、世界中の人々をつなげていきたい」と強い想いを明かした。アーティストとしての感性、医師を志す者としての癒しの力、そして多言語話者として人をつなぐ力。それらを組み合わせ、ミス・ワールド・ジャパンとして挑戦していきたいと意気込みを見せた。 さらにBPMでは、Laraさんに単独インタビューを敢行。アーティストとしての側面や、世界中を旅してきた生き方、そして彼女が描く将来について語っていただいた。(近日公開予定) 次ページでは、ファイナリストナンバー28)~34)を紹介します ページ: 1 2 3 4 5 6 7 8