フォーミュラE 2025 Tokyo E-Prixのスポンサー UPCX社は、5月16日、都内にて記者会見を開き、フォーミュラEスポンサーへの経緯、選手や著名人等とファンを繋ぐ新たな「Fanlink」サービスについて説明。 また、モデル マギー、アーティスト 岩橋玄樹を招き、愛車紹介を取り入れたトークショーを行った

初お披露目された相棒との出会いを嬉しそうに語るマギー

4月納車したてのポルシェ 718 Cayman GT4 RS。「日常からワクワク感が欲しくて、この子にしました。」と語るマギー。決め手はYoutubeの企画にあった!

「20歳で初めてマニュアル免許を取った際に、左ハンドルでマニュアルのケイマンに乗っていたことから、もう一度ケイマンに乗りたいという想いがあって、20代は別の車を乗っていたのですが、30歳を超えて、Youtubeの企画で、GT3 RSとGT4 RSの乗り比べを行った際に、GT4 RSの速さと音と俊敏な動きにほれ込んでしまい、次はこれしかない!と決めました」と愛情たっぷりに話した。

街中でこの車を見かけたら『マギーの可能性』大?

「この車、サーキットで走っていることが多いので、逆に街中で見かけることが少ない車かなと思います。見かけられると私かも、という意味で緊張感をもって運転しようと思います」

車大好きで、F1も細かくチェックしているマギー、今後の自身のレース参入の可能性は?

「以前は、いつか自分もレースに出たいという気持ちもあり、今もフォーミュラ4とか趣味で運転しているのですが、サーキットを走ることとレースに出場することは全く別の技術や体づくりが求められるので、怪我がないような形でこれからもモータースポーツを人生ずっと楽しんでいきたいと思います」

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