木村葉月(愛人役)

ー ショートドラマに多く出演されているかと思いますが、その魅力は何だと思いますか?

木村葉月: 手軽にいつでもどこでも見ることができるところだと思います。出演している側からすると、はっきりとした分かりやすい展開が多いので、スカッとするというか、見易いのではないかと思います。一つ一つが短いので、分かり易く引き込まれてしまうところも魅力なのかなと思います。

ー これから海外でショートドラマを撮影するという話がありましたが、今後ショートドラマを海外で撮影する機会も増えるのでしょうか?

木村葉月: 次回作で初の海外ロケとなるのですが、ショートドラマが日本で流行り始めたのは最近のことですが、中国や韓国ではもともと大きな市場があり、中国ドラマのリメイク版に出演させてもらうことが多くなってきているなど、大きな可能性を感じています。

ー 今後の夢ややってみたいことを聞かせてください。

木村葉月: ショートドラマという新しい形態が流行っているので、今までよりも皆さんに見つけて頂けるチャンスが広がってると感じています。スーパーな女優になりたいので、一つ一つのチャンスをしっかり掴んでいけるよう今後も頑張っていきたいと思います。

安田直人(夫役)

ー 安田さんはショートドラマをいくつか経験されているとのことですが、今回のドラマの魅力は何だと思いますが?

安田直人: ドラマの中の浮気や不倫は、案外身近なものであるかもしれないということ。リアルを表現していることに共感性があるところが一つの大きな魅力かなと思います。

ー BPMは男性の読者もおられます。肌など美容や健康に気をつけておられることはありますか?

安田直人: 肌に関しては特に何かを気をつけてやっているということはないのですが、誰かに「あれが良い、これが良い」と言われてもすぐに飛びつくのではなく、なぜ良いのかを聞いてみて、いったん自分で考え、調べてみて、納得するものをトライするというようにしています。

健康に関しては、朝ごはんを大切にしていて、バナナとヨーグルトを朝食べると良い睡眠に繋がると聞いてから、絶対に食べるようにしています。

ー 今後挑戦してみたいことは?

安田直人: 実は上京して1年、演技を始めて2年とキャリアは浅いのですが、ショートドラマもそうですが、幅広く様々な役を演じられたら良いなと思っています。例えば、自身が会社員を経験していたこともあり、オフィスの現場であったり、会社員にフォーカスがあたるような役を演じてみたいと思います。

やべきょうすけ プロフィール

映画・ドラマ・舞台・バラエティと幅広く活躍する俳優。『クローズZERO』シリーズでは主人公を支える片桐拳役を演じ、第17回日本映画批評家大賞助演男優賞を受賞。『闇金ウシジマくん』シリーズでは柄崎貴明役を務め、VシネマやTVドラマでも多数の作品に出演。現在は映画・舞台のみならず、イベントMCやコメンテーターとしても活動の場を広げている。