11月24日、菅田将暉や溝端淳平など数多くの男性スターを輩出した1988年から続く月刊誌「JUNON」のボーイズ・コンテスト「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」（主婦と生活社運営）の最終選考会が都内で開催された。応募総数13,465人の頂点に埼玉県出身の高一15歳 佐藤倖斗（さとう・ゆきと）さんが輝いた。MCにオズワルド、ゲスト審査員に 香取慎吾、畑 芽育 を、ゲストジュノンボーイに奥野 壮 と 山下幸輝 を迎え華やかなステージとなった。

「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の応募総数は13,465人。書類選考を通過した約1,000名が第2次審査に進出し、全国数か所で行われた地方予選とリモート選考を経て「BEST200」が選出。その後、月刊誌「JUNON」、公式アプリ「JUNON TV」、ライブ配信サービス「SHOWROOM」での「第3次審査（人気投票）」により、「BEST150」→「BEST70」→「BEST30」→「BEST20」→そして、およそ半年にわたる競争を勝ち抜いた「BEST 10」が選ばれた。さらに「敗者復活者」5名が加わり、計15名がファイナリストとして最終選考会に進んだ。

ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト　ファイナリスト

ファイナリスト15名：伊藤璃音さん、 大橋冬惟さん、 耒代衡基さん、 久野徠斗さん、佐藤颯梓さん、 佐藤倖斗さん、 高井健人さん、 谷原七音さん、藤井煌馬さん、 間瀬理仁さん、 旭惟吹さん、 宇野本愛生さん、渡邊幸也さん、 山口玄貴さん、 飯田遥希さん

結果発表！グランプリに輝いたのは？

【グランプリ】　佐藤倖斗（さとう・ゆきと））さん

【準グランプリ】　藤井煌馬（ふじい・てるま）さん

【審査員特別賞】　旭惟吹（あさひ・いぶき）さん

【フォトジェニック賞】　谷原七音（たにはら・ななと）さん

【hairsalon de Forever賞】　久野徠斗（くの・らいと）さん

グランプリに輝いた佐藤倖斗（さとう・ゆきと）さんの喜びの声　囲み取材の全容を紹介します！

―　グランプリご自身の名前が呼ばれた時どのようなことを思いましたか？

佐藤さん：　このステージで指を怪我して血が出るというハプニングがあって、それに気がとられていて、自分の名前が呼ばれたことも含め二つの驚きで頭が真っ白になりました。　

―　ジュノン・スーパーボーイ・コンテストを受けてみようと思ったきっかけは？

佐藤さん：　小さい頃に入院していたことがあって、その際に仮面ライダーガイムに勇気をもらっていたので、自分も誰かを勇気づけられるような俳優になりたいという気持ちで応募しました。　

―　この喜びは誰かに伝えましたか？

佐藤さん：　まだ伝えてなくて、家族ももちろんそうですが、ここまでファイナリストとしてこの会場に立つことが出来、グランプリを受賞することができたのも、多くの自分を応援してくださった方のお蔭ですので、みなさんに感謝を伝えたいです。

―　今後一番やってみたい仕事は？

佐藤さん：　ローソンのCMに出てみたいです。自分は甘いものが好きで、ローソンさんのスイーツがめっちゃ好きなので、是非お願いします！俳優ということでしたら、仮面ライダー役はもちろんですし、歴史が好きなので、大河ドラマにもいつか出てみたいです。

―　憧れの人は？

佐藤さん：　仮面ライダーガイムを演じておられ、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの第24第グランプリ、佐野岳さんです。

―　優勝賞金50万円の使い道は？

佐藤さん：　猫を3匹飼っていて、おやつをいっぱい買ってあげたい。また、家族に恩返しを

佐藤さん：　猫を3匹飼っていて、おやつをいっぱい買ってあげたい。また、家族に恩返しをしたいです。

ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト とは

応募資格は、応募時12歳から22歳の男子。例年1万人を超える男の子からの応募から、第１次審査＜書類・写メ・アプリ選考＞→第２次審査＜全国数カ所での地方予選およびリモート選考＞→第３次審査＜数ヶ月にわたる段階的な人気投票＞を経て、敗者復活者含むファイナリスト15名が決定。11月下旬開催の最終選考会にて、グランプリを始め各賞が決定。多くのファイナリストが芸能プロダクションからのスカウトを受け、所属となります。