2024ミス・アース・ジャパン日本大会が 8月1日、都内にて開催された。約2,000名の応募の中から選ばれた22都道府県の地方大会を勝ち抜いた代表22名が出場した本大会は、ファイナリスト全員によるカジュアルウェア審査、TOP15 による水着審査、TOP5 によるドレス審査、質疑応答審査が行われた。見事グランプリに輝いたのは、兵庫県代表 大学生で芸能活動も行っている 古川杏(ふるかわ・あん)さん。11月中旬にフィリピンで開催されるにミス・アース 2024世界大会に出場する。

古川杏さんのウィンニング・スピーチ

「本日はありがとうございました!ミス・アース・ジャパン グランプリになり本当に嬉しく思います。私は、日本だけでなく、世界の方々にも認められる、そんなミス・アース・ジャパンになります。21名のファイナリストの想いを背負って、世界大会頑張ってきたいと思います」と歓喜のスピーチを述べた。

TOP1 → TOP5

グランプリ:ミス・アース 古川杏(ふるかわ・あん)

大学生 / 22歳 / 身長168cm

グランプリ受賞後の囲み取材で古川さんは、「グランプリが取れてとても嬉しいです。今まで大学で4年間SDGsについてたくさん学んできました。この学びを世界大会に向けて発信していきたい。」と意気込んだ。また、グランプリ発表で名前を呼ばれた瞬間を問われると、「正直驚きました。グランプリを取りたいと思い続けてきましたが、名前を呼ばれた瞬間はとても驚いた顔をしていたのではないかと思います。」続いて、世界大会に向けての抱負を、「私は日頃から何事にも全力で取り組むことが得意です。地球環境問題について考え、活動の楽しさを発信したい。世界大会で一皮むけた自分を披露したいです。21名のファイナリストの気持ちを背負い頑張ってきます!」と述べた。ビューティーページェントメディアからの、世界大会でNO1になるためのご自身の武器は何かを問われ、「明るさと元気さです!私は普段からポジティブな言葉を口にするようにしています。世界大会でも私の明るさ、ポジティブさ、元気さを披露したいです」と意気込んだ。

第二位:ミス・エアー 植原雪菜(うえはら・ゆきな)

タレント / 24歳 / 身長168cm

第三位:ミス・ウォーター 竹内奈胡(たけうち・なこ)

看護師 / 24歳 / 身長165cm

第四位:ミス・ファイアー 丸田佳乃(まるた・よしの)

アパレルショップ店員・モデル / 26歳 / 身長165cm

第五位 川名祐衣(かわな・ゆい)

大学生・モデル / 22歳 / 身長167cm

ミス・アースとは

ミスユニバース、ミスインターナショナル、ミスワールドと並び世界四大ミスコンの一つ【MISS EARTH】ミス・アースは、地球環境保護などを重視した国際コンテストです。例年80カ国以上の国の代表が参加しています。

ミス・アース・ジャパンの公式ホームページはコチラ(https://www.miss-earth.com/