結果発表!グランプリに

【グランプリ】 石山順征(いしやま・じゅんせい)さん

【準グランプリ】 冨樫 庵(とがし・いおり)さん

【みんなのハートを♡ドロボーボーイ賞】 下川床琉良(しもかわとこ・るい)さん

hairsalon de Forever賞】 安済桜右(あんざい・おうすけ)さん

【審査員特別賞】 藤井 恋(ふじい・れん) 漆山拓実(うるしやま・たくみ)さん

【フォトジェニック賞】 樫又龍ノ介(かしまた・りゅうのすけ)さん

グランプリに輝いた石山順征(いしやま・じゅんせい)さんと準グランプリに輝いた 冨樫 庵(とがし・いおり)の喜びの声 囲み取材の全容を紹介します!

― グランプリ受賞した今の気持ちは?

石山さん: 本当に今は信じられない気持ちが一杯で嬉しく思います。泣くのを我慢していたのですが、応援してくれた皆さんのことを思うとこみあげるものがありました。

― 今日一日長かったかと思いますが、振り返っていかがでしたか?

石山さん: 昨日もリハーサルが長くて。今朝早起きして、とうとう今日が来たなと感じました。僕は神社に行ってお参りをする習慣があるのですが、こうしてグランプリが取れて嬉しいです。今日一日短く感じましたし、幸せで一杯です。

― 司会を務めたマジカルラブリーさん、賞レースには慣れているかとおもいますが、今日一日ご覧になっていかがでしたか?

野田さん: 賞レース独特の緊張感はありましたが、お笑いの賞レースよりもめちゃくちゃでしたね(笑い)!一次審査(自由パフォーマンス)の審査員をお願いされても断りますね。

村上さん: なんでもありすぎでしたね。

野田さん: 最初の頃は、もっと格好良いとか可愛いをアピールする場だったんだと思うんですが、36回目にもなり、もう訳が分からなくなっているのかなと。

村上さん: ラップの後の空手なんて!

野田さん: あれでR1グランプリに出たら面白いかも。

― ハシヤスメさん、告白タイムがありましたがいかがでしたか?

ハシヤスメさん: 15人から一気に告白されるなんてないですよね。ギネス記録に載ったんじゃないですか?常に鼓動が早くBPMがヤバかったです!

― 石山さんからの告白は覚えていますか?

ハシヤスメさん: 透明感が凄かったんです。瞳を・・あっ今もちょっと。とにかく純粋な告白だったので今もキュンキュン覚えてますし、私の「推し」です。

― 石山さん、どんな想いで告白されたんですか?

石山さん: 本当に落とす勢いでやろうと決めてました!本当に彼女にしてやるぞという意気込みで頑張って告白しました。

― 武田さん、(ご自身がグランプリをとられた)34年前と比べて今回はどんな大会でしたか?

武田さん: 僕らの頃には告白タイムという二次審査がなかったんです。当時は、一次審査が一芸披露、二次審査がファッションショーだったんですね。今の自分が告白タイムは厳しいですかね。

― 石山さん、英語で挨拶されてましたが、あれはなぜ?

石山さん: もともと英語が好きで、海外にも興味があり、現在大学一年生なのですが、英語を専攻していて、自分のアピールに繋がるのではと英語でスピーチしました。

今の気持ちは、「I am happy!」

― 石山さんはサッカーも続けておられたのですね?

石山さん: 小学二年生から始め、スペインのレアルマドリードの練習生の経験をしていて、そこで海外に興味を持つようになり、英会話を始めるきっかけとなりました。サッカーで培った努力や忍耐力も今回のグランプリに繋がったのかなと思います。

― サッカー選手という道もあったのでは?

石山さん: 僕自身サッカー選手を本気で目指していたのですが、上には上がいるなと高校三年生の時に痛感し、第二の目標である俳優になる道を目指し、ジュノンスーパーボーイコンテストに応募し、グランプリを獲ることが出来たので報われた気持ちです。

― どんな俳優になりたいですか?

武田さん: ん~ん。うん。うん。んん。

石山さん: 武田真治さんのような俳優です!

武田さん: やってけそーだな。この世界!

村上さん: 武田さん、そういう時代じゃないんですよ。やめてください!

武田さん: ハハハ。では本当のところを聞かせて。

石山さん: 審査委員長からの評価ポイントとして述べられた通り、格好良さ、可愛さ、セクシーさ、オールマイティーなところが評価されてグランプリになったとのことでしたが、なんでもこなせる唯一無二の俳優になりたいと思います。僕が憧れる俳優は、「志尊淳さん」です。志尊淳さんは、闘病生活を経て現在のご活躍があるので、心にくるものがあり、憧れであり目標です。

― 共演したい女優さんは?

石山さん: 子供の頃はテレビでしか観ることが出来ない人だと思っていた「広瀬すずさん」です。いつか共演することができるように頑張ります!

― みなさんから、芸能界に入るにあたり気をつけた方が良いと思うことはありますか?

野田さん: 「まだ誰にも言っていない秘密」を50個くらい持っておいた方がいいよ。絶対聞かれるから。「まだ世に出していない……」は絶対聞かれるよ。

村上さん: 今後芸能人の友達ができると思うけど、一緒にご飯に行ったらちゃんと残しておくこと。「誰と仲がいいですか?」は絶対聞かれるから。証拠写真は求められるからね。

ハシヤスメさん: 私たちの仕事は「何かありますか?」を聞かれる。エピソードトークもそうだし、そのトークにまつわる写真はありますか、となるので、どの瞬間もメモや写真に残しておくことがいつかの財産に繋がると思います。

武田さん: 是非このまま音楽も続けて欲しいと思います。色々な場面でかくし芸的なことを求められることがあるので、俳優業だけでなく、音楽でもなんでも趣味の部分を伸ばし続けて欲しいなと思います。

― 最後にこれからの意気込みをお聞かせください。

石山さん: これから自分の道を進んでいくのですが、先ほどから頂いた先輩方からの教えを参考に、メモし、写真に残し、ドラムも続けて、自分が唯一無二の俳優になれるよう頑張っていきたいと思います。

準グランプリに輝いた 冨樫 庵(とがし・いおり) さんの喜びの声

準グランプリを受賞した際に「素晴らしい賞を取れたことも嬉しいですし、ここまで多くの方が応援してくださったことで取れた賞ですので、本当に大切な賞だな」と素直な思いを述べた冨樫さん。

ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト とは

応募資格は、応募時12歳から22歳の男子。例年1万人を超える男の子からの応募から、第1次審査<書類・写メ・アプリ選考>→第2次審査<全国数カ所での地方予選およびリモート選考>→第3次審査<数ヶ月にわたる段階的な人気投票>を経て、敗者復活者含むファイナリスト15名が決定。11月下旬開催の最終選考会にて、グランプリを始め各賞が決定。多くのファイナリストが芸能プロダクションからのスカウトを受け、所属となります。

第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト エントリー受付中! (junon-tv.jp)