2023年11月28日都内にて、2024 ミス・インターナショナル日本代表選出大会が開催された。見事日本代表に輝いたのは、熊本出身の25歳 植田明依(うえだ・めい)さん。植田さんは受賞スピーチで「今回の大会を通して得た最も貴重な財産は『仲間たち』です。皆と切磋琢磨した時間はかけがえのないもの。仲間の想いを背負って、より良い社会の実現に向け前に進んでいきたい!」と涙ながらに世界大会への決意を伝えた。BPMでは、32名が切磋琢磨して挑んだステージの全容をご紹介します。

2024年 ミス・インターナショナル日本代表選出大会では、学生や管理栄養士、客室乗務員や看護師など様々な職業・バックグラウンドを持つファイナリスト32名が、北は北海道から南は熊本の16都道府県から集結し、着物審査・水着審査・ドレス審査やスピーチ審査を通じ、日本代表の座をかけ、磨き上げた自らの美を披露した。

一次審査:32名のファイナリスト全員による着物審査 たおやかな美さで会場を包んだ

32名の大和撫子たちが、日本の伝統的な装いである着物を身にまとい、煌びやかな振袖姿でステージを優雅に舞う様子は、まさに蝶のような美しさ。観客の視線をくぎづけにしました。

二次審査 ドレスウォーキング 堂々とした姿を披露

各ファイナリストは、自らが選んだ個性を生かしたドレスを身にまとい、優雅なウォーキングを披露した。これまで一緒に切磋琢磨してきた仲間たちとともに、全員での最後の審査に挑んだ。この後、FINAL7が発表された。

FINAL7の発表

総勢32名の中からFINAL7に選ばれたのは、植田明依さん、内田江里子さん、齋藤えまさん、河手マナミさん、高木咲依さん、竹内怜奈さん、山口幸恵さんの7名。

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