日本最大のジュエリー見本市、国際宝飾展併催イベントである第33回日本ジュエリーベストドレッサー賞(2022年1月13日開催)50代部門に、女優の真矢ミキが選出された。 50代部門受賞女優の真矢ミキ ©BPM 撮影:西田 輝く50代そして最も輝く人として表彰された元宝塚トップスターで女優の真矢ミキさんには、株式会社エクミスからプラチナイエローダイヤモンドネックレスが贈られた。「50歳台に魅力的な方が多くいらっしゃる中、このような心弾む賞を頂けて心から嬉しく思っています」と、受賞の喜びを伝えた。 50代部門受賞女優の真矢ミキ ©BPM 撮影:西田 「私が7、8歳の頃、今は亡き父からフロリダ出張のお土産ということで、ディズニーランドで買ったメッキではありましたが、ティンカーベルのペンダントをもらいました。父は私をティンカーベルのように可憐な女の子に育てたいと思っていたようです。ほどなくして宝塚に入り力強さを表現する役回りが多く、悲しい思いをさせたのではと思います。今日、このような賞を受賞している姿を見たら、なんて喜ぶことでしょう」と亡き父との思い出を振り返った。 50代部門受賞女優の真矢ミキ ©BPM 撮影:西田 「イエローダイヤの石の言葉は『希望』であり、何よりも嬉しい言葉でした。ジュエリーからの「光」・「力」は、みんなの背中を押してくれるのではないでしょうか。私も自分の人生を研磨し続けたい、努力していきたいと思います。」と力強い言葉でスピーチを締めくくった。 50代部門受賞女優の真矢ミキ ©BPM 撮影:西田 10代部門に国民的女優の芦田愛菜(17)、20代部門に女優の広瀬アリス(27)、30代部門に女優でモデルの佐々木希(33)、40代部門にモデルでジュエリーデザイナーでもあるアン・ミカ(49)、50代部門に女優の真矢みき(57)、60代以上門に女優の宮崎美子(63)、男性部門に俳優の北村匠海(24)、特別賞に東京オリンピック金メダリストの水谷隼(32)が最もジュエリーが似合う著名人として各賞を受賞した。 展示会名:第33回国際宝飾展 会期:2022年1月12日(水)~15日(土)10:00~18:00(最終日のみ17:00まで) 会場:東京ビッグサイト東展示棟 主催:RX Japan 株式会社(旧社名:リード エグジビション ジャパン)/一般社団法人日本ジュエリー協会(*国際宝飾展のみ共同主催) 公式ホームページ IJT -国際宝飾展 – |RX Japan株式会社