俳優で歌手の北村匠海(24)が、2022年1月13日(木)に開催された第33回 日本ジュエリーベストドレッサー賞 授賞式に登壇。最もジュエリーが似合う男性に選ばれ、学生時代のエピソードやジュエリーと自身の職業を絡めたスピーチを披露した。ブラックスーツの胸元に光る副賞のダイヤモンドペンダントが更なる輝きを与えた。

メンズジュエリーのトレンドリーダーになってほしいと宝飾業界から大きな期待を受けて、第33回日本ジュエリーベストドレッサー賞男性部門に北村匠海が選ばれた。「素敵な伝統ある賞を頂けとても光栄に思う」と語る北村さんには、株式会社坂本貴金属よりスタイリッシュなジュエリー『「HYBRID THEORY -Infinity-」K18/K18WG ダイヤモンド ペンダント』が贈られた。

北村さんは、「ファッションが好きで、ジュエリーと呼べるのかわからないが、高校時代からヴィンテージのアクセサリーを好んで身に付けていた」「好きなものを身に付けて過ごしていると、日々背中を押されたり、煌びやかな日常になったのを覚えている」「母親がジュエリーが好きで、学生時代は賞をもらえるような自分ではなかったので、実家に賞が飾られることが嬉しい」と語った。

また、「(ジュエリーは)アーティストや役者の職業にも当てはまるところがあると思っている。我々が届けるエンターテイメントも誰かの日々を照らしたり、今こういう世の中で勇気を与えたり背中を押したりと。ジュエリーに負けないよう、色々なものを届けていきたいと」と今回の受賞を喜ぶとともに更なる飛躍を誓った。

10代部門に国民的女優の芦田愛菜(17)、20代部門に女優の広瀬アリス(27)、30代部門に女優でモデルの佐々木希(33)、40代部門にモデルでジュエリーデザイナーでもあるアン・ミカ(49)、50代部門に女優の真矢ミキ(57)、60代以上門に女優の宮崎美子(63)、男性部門に俳優の北村匠海(24)、特別賞に東京オリンピック金メダリストの水谷隼(32)が最もジュエリーが似合う著名人として各賞を受賞した。

展示会名:第33回国際宝飾展

会期:2022年1月12日(水)~15日(土)10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)

会場:東京ビッグサイト東展示棟

主催:RX Japan 株式会社(旧社名:リード エグジビション ジャパン)/一般社団法人日本ジュエリー協会(*国際宝飾展のみ共同主催)

公式ホームページ IJT -国際宝飾展 – |RX Japan株式会社