準ミスとして、未来への展望 インタビュー 風景 田中歴幸さん ©BPM 撮影:西田 ー 準ミスとして1年間どのような活動をされたいですか? 去年の活動内容はコロナが影響して制限もあったと伺っています。今年は5人で、そして準ミス個人としても、更なる活動ができればと思っています。一番はこの大会をより多くの人に広めることだと思っています。 ー10年後の田中さんはどうなっていると思いますか? 10年後は、今までお世話になった皆さんに恩返しができるほどの金銭力と時間の余裕を持っていたいと思います。また、10年後は芸能と起業の2つの夢を成功させ、日本だけでなく海外でも名が知れるほど有名になっていたいです。 ー 成し遂げたいご自身の夢をお聞かせください 大会でのスピーチでもお話したのですが、将来は日本と世界で活躍できる人になりたいです。芸能活動だけでなく起業も考えており、特にBOPビジネスなどを通じ、世界の国々や困っている人々の手助けができればと考えています。最目標としては、日本初の女性内閣総理大臣を目指します。そのために、今できることを一つずつ行っています。 ー最後にミス・インターナショナルに挑戦をしようと思っている皆さまへメッセージをお願いします。 ミス・インターナショナルに参加して、後悔することはないと思います!今回、私と共に大会に挑んだファイナリスト39名が全員、オリエンテーションの日から大会当日にかけて、外見も、中身も美しく、そして強く成長したと思います。この大会で得られる経験は一生の宝物になります。この大会で身に付けた自信が、この先の人生の活力になると思います。もし悩んでいるならば、是非挑戦してみてほしいと心から思います! 田中さんの今後のご活躍を心から応援しています! 取材協力:一般社団法人国際文化協会 インタビュアー: BPM編集長 西田麻紀 ヘア&メイク:Ash 【密着取材】2022年ミス・インターナショナル日本代表 松尾綺子(まつお・きこ)さん 独占インタビュー 【密着取材】2022年準ミス・インターナショナル 日本代表 加藤遊海(かとう・ゆうみ)さん スペシャルインタビュー 2022ミス・インターナショナル日本代表に佐賀県出身22歳 松尾綺子(まつお・きこ)さんが選ばれる! ミス・インターナショナルとは ミス・インターナショナルは、 正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」と言い、 1960年に米国で誕生。 誕生から7年間は米国で開催されていたが、 日本万国博覧会(1970年/大阪)の開催を記念して、 日本に開催権が移された。 国際平和を願う各国の代表が“美と平和の親善大使”として一堂に集う世界大会では、 広く世界の国々に“平和の祈り”を発信し、主催国である日本の素晴らしさもアピールしていこうという趣旨のもと毎年開催されている。 ミス・インターナショナルでは、 ミスたちが個々のレベルで国際交流活動を行っており「緑化推進運動」や「ミス・インターナショナル・フォーラム」をはじめ、 「チャリティーイベント」などの社会貢献活動を通じて、 日本と世界各国との友好と親善を深めている。 一般社団法人国際文化協会とは 一般社団法人 国際文化協会は世界の文化や芸術の交流を通じた「世界各国との友好・親善」を目的に、 1969年(昭和44年)4月、 外務省(文化交流部)の外郭団体として認可され 発足。 以来、 国際貢献事業として「相互理解による世界平和の実現」と「国際社会における日本の正しい理解」をスローガンに、人物交流等を幅広く展開している。 「ミス・インターナショナル」公式ホームページ:https://www.miss-international.org/jp/ ページ: 1 2 3 4 5