日本と中東の伝統文化がちりばめられた日本館

永山祐子建築設計主宰 永山祐子氏が手掛けた日本館は、訪れる人に日本と中東のつながりを感じてもらえるようなデザインとなっている。アラベスクと日本の折り紙を組み合わせたもので、日本と中東それぞれの伝統的な建築コンセプトが随所に取り入れられている。

永山祐子建築設計主宰 永山祐子氏が手掛けた日本館 写真:2020年ドバイ国際博覧会日本館

アテンダント2名による公式ユニフォーム披露

公式ユニフォームは、ANREALAGE(アンリアレイジ)主宰の森永邦彦氏がデザインしたもの。誰もが着用できるデザインと環境に配慮した素材がポイントとなっている。ユニフォームの素材である再帰反射プリントに光が当たると色が変化するなど、違った姿を見せてくれる。モデルとして発表会に登場したのは、日本館で実際に働くアテンダントたち。

2020年ドバイ国際博覧会日本館 アテンダントユニフォーム 写真:2020年ドバイ国際博覧会日本館

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