ミススプラナショナル関東大会グランプリはヨガインストラクターの中川真理子さんに決定! ©BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 ミススプラナショナル関東大会が無観客ライブで開催され、32名のファイナリストの中から、ヨガインストラクターの中川真理子(なかがわ・まりこ)さんが頂点に輝いた! 前列中央左より 2020ミススプラナショナル関東大会準グランプのベーシスト 美蘭(みらん)さん、 グランプリのヨガインストラクター 中川真理子さん、3位の通訳 樋口莉紗(ひぐち・りさ)さん ©BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 2020年7月30日(木)、世界的なミスコンテストであるミススプラナショナル関東大会(主催:2016ミススプラナショナル日本代表 長嶋里沙 / 株式会社ブシドー)がコロナ禍における出場者および観客の安全を考え 日本橋三井ホール にて無観客ライブで開催された。出場者、審査員共に全員がフェイスシールドを着用しソーシャルディスタンスを守りながら32名のファイナリストによるイブニングガウンを着用してのウォーキング、およびTOP15によるスピーチ審査が行われた。グランプリには、ヨガインストラクターの中川真理子さん、準グランプリには、ベーシストの美蘭(みらん)さん、3位には通訳の樋口莉紗(ひぐち・りさ)さんが選ばれた。 Top 8(順不同) 中川真理子さん 樋口莉紗さん 星乃サラさん 桜井佳純さん 小山内恩情さん 小嶋美樹さん 遠藤祐希さん 美蘭さん Top15(順不同) 宮脇由衣さん 遠藤祐希さん 小嶋美樹さん 星乃サラさん 小山内恩情さん 伊藤麻里さん 中川真理子さん 佐々木里宝さん 木村優夢さん 美蘭さん 岸本衣莉さん 掛札宥衣さん 樋口莉紗さん 櫻井佳純さん 佐藤絵里佳さん 審査員:(順不同) スティーブン・ヘインズ氏(ミス・スプラナショナルジャパン ナショナルディレクター) 竹中夏海 氏(2019ミス・スプラナショナル日本代表) 筒井菜月 氏(2017ミス・インターナショナル 日本代表) 吉川プリアンカ氏(2016ミス・ワールド日本代表) 國崎舞花 氏(2016ミス・インターナショナル クイーン日本代表) 伊藤華 氏(2016ミセス・アジアインターナショナル 世界一位) ミススプラナショナルジャパン ナショナルディレクタースティーブンAヘインズ氏よりティアラを贈呈された準グランプリの美蘭さん ©BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 2019ミススプラナショナル日本代表 竹中夏海さんよりティアラを贈呈された3位の樋口 莉紗さん ©BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 ミススプラナショナル関東大会を無事無観客ライブで開催した自身もミススプラナショナル日本代表の長嶋里沙監督 ©BPMビュティーページェントメディア 撮影:西田 ミススプラナショナルとは(公式ホームページより) ©2020ミススプラナショナル関東大会 ミススプラナショナル公式ホームページはコチラ ミススプラナショナル関東大会公式ホームページはコチラ ミス・スプラナショナル世界大会は2009年にポーランドの美しい都市プウォツクで初めて開催されました。その第一回大会には、世界から約40ヶ国の代表が集まりました。それから8年経った今では全ての大陸から代表が参加し、その数は第一回大会の倍の80人以上にまで増えました。 この事実が、ミス・スプラナショナルが世界で最も有名なライブ・テレビショーの一つに成長したことを証明しています。 2010年と2011年の大会は、ライブショーがプウォツクから人口衛星を通して放送され、2012年には世界大会の開催場所がポーランドの首都であるワルシャワに変更されました。 2013年になると、関心がさらに世界各地へ広がりミス・スプラナショナル世界大会が初めて他の国で開催されました。この年、ベラルーシ共和国の首都ミンスクで華々しいショーが開催され、他の歴史を持ち確立したミスコン世界大会を見事抑え、グローバル・ビューティー賞の「ベスト・ステージ・オブ・ザ・イヤー」を受賞することができました。 2015年の世界大会開催はミス・スプラナショナルのルーツであるポーランドに戻り、Krynica –Zdrój市がホストシティに選ばれました。 世界大会のテレビショーの視聴者の数は短時間で驚くべき数にまで伸び、他のライバルのミスコン世界大会と肩を並べるまで成長しました。今では120ケ国以上で合計1億人以上の人々がショーを見ています。 第11回を迎えた2019年ミス・スプラナショナルはカトウィツェ市で初めて開催され、現地の人々の温かい人柄と触れ合い、そして並外れたコンテストのセットでファイナルを楽しむことができました。