10月18日(土)、千葉・幕張メッセにて、15周年を迎えた日本最大級のファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2025 A/W』が開催された。なにわ男子の長尾謙杜が登場し、胸キュンアレンジを披露。「ふだん、なにわ男子やらせてもらってるんで!」 初のランウェイの感想を聞かれた長尾さんは、「めっちゃ長かった!」と第一声で笑いを誘い、会場を沸かせた。続けて「最初は緊張したけれど、自分のメンバーカラーのペンライトを用意してくれていたりして、すごく心強かったです」と語り、温かい声援を送ったファンへの感謝を伝えた。 また、映画のテーマにちなみ、事前に募集した“純愛?それとも洗脳?”という恋愛体験談を、長尾さんがその場で胸キュン風にアレンジする企画も実施。たとえば「仕事より俺を選んで」と言われた“洗脳的”エピソードを、「仕事お疲れさま。いつも頑張っているのは見ててわかるけど、明日は俺と遊んで」と“純愛”に変換し、会場をキュンとさせた。司会の山里亮太(南海キャンディーズ)が「完璧!」と絶賛すると、長尾さんは「ふだん、なにわ男子やらせてもらってるんで!」と照れ笑いを見せ、会場をさらに盛り上げた。 映画『恋に至る病』 映画『恋に至原作となる同名⼩説『恋に至る病』は、ミステリ・サスペンスジャンルと恋愛ジャンルを縦横無尽に横断する俊英作家・斜線堂有紀による話題作。2020年3⽉末の発売後、SNSを中⼼に10代の⼤反響を呼んだ衝撃の恋愛小説が待望の実写映画化となった。 本作の主人公は、内気な男⼦⾼校⽣・宮嶺(⻑尾謙杜)と学校中の⼈気者・景(⼭⽥杏奈)。ふたりの不器⽤で⼀途な初恋に、不審な事件や恋⼈への恐ろしい疑惑が⼊り混じる。この恋は純愛か洗脳か?彼女の本心とは?この秋、最もピュアで刺激的なラブストーリー作品。10⽉24⽇(⾦)に全国公開。