10月18日(土)、千葉・幕張メッセにて開催されたRakuten GirlsAward 2025 AUTUMN/WINTER。15周年を迎えた今回、7人組ダンスボーカルグループ『原因は自分にある。』が初出場ながらイベントの大トリを務め、堂々とした圧巻のステージを披露した。川谷絵音が提供した楽曲で独自の世界観を表現し、会場を魅了した。 初登場ながら、イベントの大トリを飾った『原因は自分にある。』。披露したのは、「in the Fate」、「パラノイドランデブー」、そして「因果応報アンチノミー」の3曲を披露した。オープニングの「in the Fate」では、重厚なサウンドと研ぎ澄まされたフォーメーションで会場を一気に引き込み、続く「パラノイドランデブー」では幻想的な舞台演出と表情演技で観客を魅了。ラストの「因果応報アンチノミー」では、力強いボーカルと息の合ったダンスが融合し、観客のクラップと歓声が最高潮に達した。独特の世界観と高い表現力で、彼らは“自分たちの物語”を鮮やかに描ききった。