次世代のチャレンジ支援の一環として、大学生のSDGsアイデアを応援するJ:COM株式会社の「大学生と考えるSDGsアクション支援プロジェクト」の最終選考と表彰式が11月4日都内で開催され、同世代のタレント 山之内すず(23)がゲスト審査員に加わった。

ベストアクション賞:+mirai、北九州市の課題を食で解決!!

審査員賞:WAKUWAKU!、創価大学理工学部丸太ゼミ

学生投票特別賞:創価大学理工学部丸太ゼミ

山之内すず 審査を終えての感想や2024年を振り返って思うことは

こんな人たちが日本各地に居るならば日本は大丈夫!

ー 大学生が取り組むSDGsアクションについてどのような印象を持ちましたか?

山之内すず: ありがたいことに、お仕事で環境問題について学ばせていただく機会が多いのですが、学生ならではのアイデアがあるんだなということを今日たくさん感じて、今回のアイデアも真面目な話し合いからだけではなく、楽しい会話の中から生まれたのではないかな、楽しく取り組まれているんだろうなと感じさせられました。また、環境問題、SDGsに対する様々な考え方や取り組み方があって、同世代、私よりも若い方もおられる中でとても刺激を受けましたし、「こんな人たちが日本各地に居るならば日本は大丈夫!」と思わせて頂けました。

ー 今年一年を振り返って、どんな年でしたか?

山之内すず:一文字でいうと「健」です。この一年の目標が体調を崩さない、ということで、昨年は2度ほど体調を崩し仕事でご迷惑をかけることがありましたので。今年は、まだ油断はできませんが、今までのところ仕事を飛ばしていないですし、のびのび楽しく仕事をさせて頂いた一年でした。

ー 来年ご自身が起こしたいアクションは何かありますか?

山之内すず:去年と今年は私にとってチャレンジの年だったなと思います。MC業や街ブラロケなど頑張らせて頂いたなと思います。ただ、まだ頭で考えすぎて行動できなかったことも多くあったので、もっと思ったことを素直に発言できるような大人になれたらなと思います。あと、来年はいっぱい外に出たいです!

プロジェクト概要

全国の大学生を対象にWEB特設サイトにて応募した「これから始めたい・もっと広めたい、地域課題の解決に取り組むアクション」中から一次選考を通過した12チームが参加し、最大3チームのベストアクションを決定する。最終選考は、新たなアイデアや参加者同士のコミュニティの創出の場となるようポスターセッション形式で行い、参加チーム、専門家、J:COMによる意見交換を行う。また、日ごろからSDGsに関する活動や発信に精力的に取り組まれている山之内すずがゲスト審査員として参加する。