パリ五輪スケートボードで2年連続銀メダルを獲得した 開心那 とパリ五輪日本代表の草木ひなのが17日、都内で行われたVANS (ヴァンズ)の新キャンペーン「Always Pushing. 進む、まだまだもっと。」イベントに参加した。

オリンピック2大会連続 銀メダリスト 開心那

パリ五輪の感想を問われ「パリの代表的な公園でスケートできたことが嬉しかったし、今回は東京よりも自分の出したかったものをすべて出し切っての銀メダルなので凄く嬉しいです。」と振り返るとともに、2028年の次回LA大会に向け「2大会連続であと1歩で金メダルを取れなかったので、次のスケートボード発祥の地LAでは、まず日本代表になり、今度はトップに立てるように頑張りたい」と抱負を語った。

初のオリンピックで8位入賞の”鬼姫” 草木ひなの

「オリンピックは本当に楽しかった!最高でした!悔しい気持ちもあるけれど、悔いは残ってないですし、本当に楽しかった。」と大会を思い出しながら語った草木。次のロサンゼルスに関しては、言葉を選びながらも、「まずは目の前の一つ一つの大会でしっかり成績を出して自分のスケートスタイルを世界に見せつけたい。」とこれからの頑張りを誓った。

VANS(ヴァンズ)は、進歩を求めて挑戦し続けるライダーたちのマインドセットは、より良い未来を切り開くための原動力であり、スケートボーダーのみならず、すべての人に通ずるものであるというメッセージをライダーを通じて次世代に伝えていく。