「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を表彰する、第35回 日本ジュエリーベストドレッサー賞 表彰式が7月12日(金)、都内にて開催され、特別賞俳優部門に、指輪がキーとなったドラマ「くるり」をはじめ数々のドラマ・映画・舞台で活躍する瀬戸康史さんが選ばれた。妻 山本美月とのジュエリーエピソードも明かす。

ジュエリーは自分を輝かせてくれる存在

「普段ジュエリーをそこまで身につけることはないのですが、今日こうやってパールを身につけさせて頂いて、単体では黒く光って存在感があるんですが、洋服に合わせることで凄く馴染むというか、普段からこんなにつけやすいものなんだということに気づかされました。ジュエリーをつけてみると、それこそ自分自身が輝いて見えるような気持ちになりますね」と、着用したパールをはじめジュエリーに対する想いを述べた瀬戸康史さん。

妻 山本美月さんから、出かける前にかけられた言葉とは?

奥様(女優の山本美月さん)に受賞について話したかという記者から問いに「話しましたし、今日も出かける際に、がんばってきて!という言葉で送り出されましたね」

奥様にジュエリーを贈ることは?との問いには、「二人で買いに行ったこともありますし、サプライズでプレゼントしたこともあります」と仲の良さがうかがえるエピソードを披露した。

ジュエリーをつけて出かけたい場所はどこ?

「素敵な雰囲気のレストランとかにつけて行きたいですし、今回『パール男子代表』という言葉を頂いたので、その名にふさわしい男性になりたいと思います。」と、ユーモアを込めジュエリーをつけて出かけたいところについて答えた。

年齢を重ねてなりたい自分は?

これから30代、40代、50代と成長する中で、どのような自分でありたいかという質問に「これから楽な仕事ばかりやるということではなく、楽しみながらも自分にとって乗り越えるべき壁のようなものを都度作っていき、それをしっかり乗り越えていける男性になっていきたいと思います」と、俳優としての今後の自分を鼓舞した。

自分も父親になったことで、今後はお父さん役を演じてみたい

ドラマ『くるり』では、キュンとする男子を演じられましたが、今後挑戦してみたい役は?との記者からの質問に「私も父親になりましたので、お父さん役を演じてみたいです」と、今の自分と重ね合わせることのできる役柄を挙げた。

第35回 日本 ジュエリー ベストドレッサー賞受賞者6名

20代部門:次期の朝ドラヒロインに抜擢!今最も輝く若手トップ女優の橋本環奈さん

30代部門:元乃木坂46のセンターで多くの女性が憧れる女優の白石麻衣さん

40代部門:女優・タレントとしてはもちろん美容本を出すなど幅広い分野で活躍女優のMEGUMIさん

50代部門:数々のドラマ・映画で主演を飾るいつの時代も第一線で活躍する人気女優の篠原涼子さん

特別賞エンターテイメント部門:SNSフォロワー1000万人超え!世界に羽ばたくエンターテイナー お笑い芸人の渡辺直美央さん

特別賞俳優部門:平成仮面ライダーの主演にはじまり、数々のドラマ・映画・舞台で大活躍の俳優 瀬戸康史さん

日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞とは:

本賞は「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」 を表彰する賞として35年の歴史を誇っています。これまで国際宝飾展(IJT)内にて開催をしてきた表彰式を、TJFES内で初開催。

公式ホームページはコチラ https://www.jewelry-fes.jp/tokyo/ja-jp/awards.html