個人部門:IKKO

昨今、自己肯定感が低い若者が多いといわれる中、「自分に自信を持つことが生きる力になる」と若者にアドバイスを行っているIKKOさん。今同じ悩みを抱えている人、今生きることが辛いと感じている人、誰の心にも刺さる言葉を送ることができるのは、辛いこと楽しいことをたくさん経験したIKKOさんだからこそ。世の中のすべての人がHappyになれるようにという想いでこの賞が贈られた。

IKKOさん:「この賞は、女性の地位向上とボーダレス、垣根のない時代を目指すことを意味していると思います。私のこれまでの人生は、垣根だらけでした。今年62歳になりましたが、その間様々な挫折があったような気がします。私が願うことは、違和感のない女性になっていくことです。この賞を頂けたことで、このボーダレスな状態に一歩、1㎜進むことができたのかなと思います。いつも自分を愛し、人にも優しくありたいです。」と受賞を喜んだ。

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