大会直前!ファイナリスト13名の決意表明を一挙ご紹介

NO1. 木本佳那子(きもと・かなこ)さん

ミス日本コンテスト出場に向けて一言

「大会では自分らしく緊張することなくリラックスして臨みたいと思います!」

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バスケットボールに打ち込んだ学生時代、自分の武器が見つけられず悩んでいた私は、ポ ジションに囚われず様々な役割やプレーに挑戦しました。その結果、大学4年間でアシスト王やスリーポイント王など計7つの個人賞を受賞し、その後はプロ選手としてもコートに立つことが出来ました。新しく何かを始めることや、人と違うことをすることは不安や躊躇もあると思いますが、私の挑戦し続ける姿を発信することで、1 人でも多くの人に一歩踏み出す勇気やパワーを届けたいです。

NO2. 吉岡恵麻(よしおか・えま)さん

ミス日本コンテスト出場に向けて一言

このような大会に出場するのは初めての経験で、勉強会での学びが本当に新鮮で楽しいです。支えてくれた家族や友人に感謝しながら精一杯頑張っていきたいです。

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小学生の頃百人一首を通して「ながらえば」という和歌に出会いまし た。「長い人生を生きれば辛い今も懐かしく思える時が来る」に励まされ、古典に魅了されました。私の夢は多くの方に古典の面白さ、美しさを伝えることです。 そして、美しい日本語を話せるアナウンサーを 目指しています。2022 年度は今宮戎の福娘と して活動し、学芸員の資格取得に向け励んでいます。コロナ禍で多くの規制がある学生生活ですが、いつかは懐かしいと思える日が来ると信じて頑張りたいと思います。

NO3. 越村麻里(こしむら・まり)さん

ミス日本コンテスト出場に向けて一言

コロナ禍にもかかわらず大会開催できるということに感謝の気持ちでいっぱいです。この「ありがとう」という素直な気持ちを持って本大会に臨みたいと思います。

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中学生の時の入院生活で、自分に自信を失っていました。しかし美術の授業でラメやリボンでアートした義足をファッションの一部として歩く義足モデルの女性と出会い、彼女の 「ありのまま」を表現する美しい姿に励まされました。大学生で挑戦した初舞台で「あなたの演技に共感した」と観客から声を掛けて頂いた瞬間は私の宝物です。人は、何かと比較し 自信を失う時がありますが、そのままの自分でいることの素晴らしさを、演技を通して応援 できる女優になりたい です。

NO4. 稲川夏希(いながわ・なつき)さん

ミス日本コンテスト出場に向けて一言

日本社会において、社会問題に対し行動を起こす女性のロールモデルとなれるよう、ミス日本の受賞を目指して精進してまいります。理想とする女性像は、アメリカ最高裁判事を長く務め、女性の権利の保護に生涯をかけて取り組まれたルース・ギンズバーグ(通称RGB)さんです。

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「僕はお家に帰りたくな いの。」仲良しの6歳の男の子が毎日1人孤独に生活していることに衝撃を受けました。以来、子ども食堂等で少しでも子ども達が笑顔で生活を送れるよう手助けをしています。大学では、シェアリングエコノミーのゼミ代表と三田祭講演会の代表、塾生会議のグループリーダーを務めています。生まれや性別に左右されることなく一人一人が人生を輝かせることのできる社会を目指し、弁護士となり一つでも多くの笑顔を咲かせられるよう生涯努めてまいります。

NO5. 上村さや香(かみむら・さやか)さん

ミス日本コンテスト出場に向けて一言

私の座右の銘である「成功にこだわらず成長にこだわれ」という言葉を大切に、勉強会など一生懸命に取り組み、健康に楽しく本大会を迎えたいと思います。そして、この半年間の勉強会のことを歌にしていつか歌ってみたいと思います。

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私の原動力は、がん闘病中の母が、病床で私のギター弾き語り配信ライブを聴いて「生きてて良かった」と言ってくれたことです。イヤホンをして寝たままで目をつぶっていても私の声が耳を通して届くことの嬉しさを感じました。私は中学から10年間ギター弾き語りや作詞作曲、現在はSNSを中心に約4万人の方にフォローして頂いています。これらの経験を活かし、将来はラジオDJやシンガーソングライターとして居心地の良い空間が作れる人になりたいです。

NO6. 光齋あかり(こうさい・あかり)さん

ミス日本コンテスト出場に向けて一言

勉強会を通し沢山学ぶことがあり、これからも吸収できることを沢山吸収し、本大会に向けて一番輝いた私を見て頂ける様に精進してまいります。

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小学生の頃初めて観たミュージカルの舞台に、 あまりに大きな衝撃を受け、泣いてしまう程の感動を覚えました。生 来、引っ込み思案で恥ずかしがり屋な私が、いつかあの舞台に立ちたいと、バレエやダンス、日本舞踊などの稽古に没頭してきました。将来は、最高のエンターテイメントを通して、全ての人々が「人生って楽しい!」と感じられる、活気あふれる社会を創りたいです。全ての人に届く、笑顔の連鎖を生み出す表現者として人生を歩み続けます。

NO7. 東 莉子(ひがし・りこ)

ミス日本コンテスト出場に向けて一言

ミスコンに出場するのは初めてですが、自分らしく一生懸命頑張ります。ミス日本の活動を通じ、私の強みである行動力を表現できればと思っています。

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性別を問わず、全ての人が自分らしく生きられる社会の仕組みや構造について学ぶため、イ ギリスの大学院でジェンダー学を学ぶことを決意しました。また、8ヵ国もの留学生たちとの共同生活から、お互いを尊重することの大切さを学びました。 帰国後は、「ジェンダー 学」という学問をより身近に感じてもらえるよう、大学で講演会を行ったり、地元鹿児島でイベントを開催しております。誰もが尊重される社会をつくるために、「ジェンダー学」という学問を広めていきたいです。

NO8. 寺嶋琴(てらじま・こと)さん

ミス日本コンテスト出場に向けて一言

“Do my best with no regret (後悔なしの最善を尽くす)”をモットーに、ミス日本コンテスト最後まで私らしく頑張りたいと思います。

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裁判所の傍聴席が、私の原点です。外国人の方が関わる裁判を数多く傍聴してきました。言 葉の壁を前に不安な様子の外国人の方を、今でも鮮明に思い出します。私も留学先のアメリ カで不安を感じた経験があり、彼らの気持ちがよく分かりました。そのような法廷で架け橋となっていた法廷通訳人の方々を支え、外国人の方の人権を守りたい。そう強く思いました。将来は弁護士として、法廷通訳人制度の法整備を進めたいです。世界へ誇れる司法制度が整った日本社会を実現します。

NO9. 竹田聖彩(たけだ・せいあ)さん

ミス日本コンテスト出場に向けて一言

心の安全地帯となる医師になるため沢山学び沢山吸収しようと思います。心の安全地帯とは、ただ単に治療するだけでなく、この先生に相談すれば大丈夫と思ってもらえるような真心をもって患者さんとのコミュニケーションを取れる存在のことです。

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幼少期のアレルギーで担当医の先生に支えてもらった感謝を返したい。その想いから医師 を目指しました。また、コロナ禍の中、医学知識をわかりやすく丁寧に説明してくれる医師 が、どれだけ頼もしい存在か実感しました。高校時代から始めた医学研究や、今学んでいる 医学の勉強に全力で取り組みます。そして将来、誰にでもわかりやすい言葉を使い、目の前の患者さんはもちろん、情報発信を通じてより多くの方の心の安全地帯となる、医師になります。

NO10. 野田萌々子(のだ・ももこ)さん

ミス日本コンテスト出場に向けて一言

日本のおもてなしを体現できるような女性になりたいと思います。

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中高時代、留学生と寮生活を送るなか「日本って冷たい」この言葉にショックを受けました。異文化を持つ人の視点から日本社会を理解したいと、大学では移民研究をしています。より多くの方に日本に来てもらうことで、すべての人がお互いを理解し、寄り添い合う社会にしたい。そのために、客室乗務員として、日本の玄関口である飛行機から、温かい思いやりを届けたいです。最初と最後に日本を好きになってもらうきっかけを作り、世界中の人と日 本の繋がりを支える存在を目指します。

NO11. 東海林杏朱(とうかいりん・あんじゅ)さん

ミス日本コンテスト出場に向けて一言

自分の感じたこと、勉強会で学んだことを素直に表現し、等身大で自分の力を発揮したいと思います。

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私の希望は人々が他者を思いやることが出来る優しい社会を築くことです。高校生になった今は日常で感じたことや経験を大切にしています。それを伝えることで些細な事でも他者の力になることができたと感じることもありました。 将来は「今、自分に何が出来るのか」ということを考え行動に移せる人物になりたいです。 そしてモデルや女優の活動をしながら人同士の関わりの大切さを伝えたいです。

NO12. 小川聖奈(おがわ・せな)さん

ミス日本コンテスト出場に向けて一言

大会は初めての経験なのでとても緊張しますが、このミス日本で感じた日本の文化の美しさを海外に広めたいという気持ちを持ちながら大会を笑顔で臨みたいと思います。

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中高での英語劇との出会いが私を変えてくれました。それまでは”失敗は恥ずかしいことと思い、自分の弱さを隠す性格でした。しかし「何でも飛び込んでやってみよ」という恩師の言葉で次第に殻が破れ、個性を出しながら英語で想いを伝えることが楽しくなりました。 今回、ミス日本の勉強会を通して日本と世界を繋げたいという想いが湧き上がってきました。 将来は「英語×表現力」で日本の美を広めたいです。そして外国の方に日本をもっと好きになってほしいです!

NO13. 北原海葵(きたはら・みき)さん

ミス日本コンテスト出場に向けて一言

私の夢は、国際的に大きなインパクトをもたらす女性になるというものです。将来偏見や差別がない世界を実現するために頑張っていきたいと思います。

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わたしは将来的に差別や偏見がない世界で生きたいと考えています。家庭環境や留学先での経験を通して、どんな背景の人もお互いを理解し合える社会づくりに挑戦したいと考えるようになりました。学生時代は自分にできることを増やすために、国際交流団体を設立し たり、MENSAに入って海外の人と交流したり、勉学や海外インターンに勤しんだりしました。 これから先は国際協力の第一線に立ち、より大 きな規模のヒト•モノ•カネの影響力を活用できる女性になります

ミス日本コンテストとは:

一般社団法人ミス日本協会は「日本らしい美しさ」をかかげ、社会で活躍することを後押しする日本最高峰の美のコンテストです。現存する日本のコンテストでは最も古い歴史を持っています。(第1回は1950年に讀賣新聞主催・山本富士子さんが受賞)。ミス日本コンテストは将来、日本に元気や活力をもたらすような人物に成長することを願い、選抜や育成が行われています。女優だけでなく、芸術家、音楽家、学者、医者、映画監督、会社経営者、財団代表、女将、主婦、タレント、政治家など分野を問わず、活躍する女性を輩出しています。

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