2015年9月に国連サミットで採択された地球に存在する、ありとあらゆる問題を解決するための17のゴール『SDGs(エスディージーズ)』へのアクションが世の中でどんどん広がっています。テレビや新聞などをはじめとしたメディアで日々紹介され、街角でも17色のカラフルなロゴを目にするようになって、SDGsを意識している人も増えているのではないでしょうか?3月17日はみんなで考えるSDGsの日、改めて自分ができるSDGsについて考えてみるのはいかがでしょうか?

本日、3月17日は、「みんな」=「3」で「17」のゴールを実現しようという意気込みで「みんなで考えるSDGsの日」として2020年に共同ピーアール株式会社の総合研究所(PR総研)が制定した特別な日。日本国内で多くのSDGsに関連したイベントが開催されています。BPMでも過去に様々なSDGs関連記事をご紹介しています。ご興味があればぜひご覧ください。

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新型コロナウィルスや社会情勢をSNSを通じて個人レベルで発信できるようになった昨今。地球上の様々な問題と課題をこの機会に改めて考えてみるのはいかがでしょうか?地球上の問題を『自分ごと』として考え、地球上の誰一人取り残すことなく問題解決に向け、私たちに何ができるのか?是非リストアップしてみましょう!

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参考になるウェブサイト:国連 持続可能な社会のためにナマケモノにもできるアクション・ガイド

https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/24082/

SDGsとは:持続可能な開発目標(SDGs)とは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための青写真です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指します。SDGsの目標は相互に関連しています。誰一人置き去りにしないために、2030年までに各目標・ターゲットを達成することが重要です。(国連本部のウェブページ日本語翻訳より)