2021年 Elegant Classグランプリ 高橋直美 (Naomi Takahashi)さん ハワイアンシンガー


ー応募した理由を お聞かせください。

SNSで Today’s Womamを知りました。私の若い頃は、身体の大きな女性が注目され表舞台に出る事がなかった時代でしたので純粋に楽しそうだな大会だと思い応募いたしました。この年齢で更に幼い頃から大柄だった私がどこまで挑戦できるのかという好奇心もありました。

ー実際に参加してみたご感想は?

とても楽しかったです。様々な年代の方が仲良くしてくださりました。優しさと思いやり、愛に溢れたファイナリスト31名と 共に過ごした数ヶ月は私の人生の宝物となりました。スタッフの皆さんも素晴らしい方々ばかりで感動いたしました。 ファイナリストとのお互いを称え尊重し合える関係性、愛と優しさを与えてくれるスタッフの皆さんに出会えたことも参加して良かったと思うことの一つです。

ビューティーキャンプの際、思い出深い出来事がありました。代表のスティーブンが配送業者の方に不当な扱いを受けたのです。自分宛てに届いた荷物を受け取ろうとしただけなのに、人種差別とも取れる対応をされ荷物を受け取れませんでした。スティーブンは私達に 「誰かが不当な扱いを受けている時は黙っていないで、声をあげて。声をあげて伝えること。次は自分がされるかもしれない。自分自身にも 友達にもそんな経験をさせないで。」とご自身が 受けた差別の経験談も含めてお話しをしてくれた事が ありました。 なぜこの世には、差別や偏見があるのかと考えると涙がこぼれます。


コンテストを通して、今のありのまま の自分を表現すること、自分の生き方を魅せる事 自分の美しさを理解し輝くこと、一番大切なのは カラダのサイズではなく心のサイズ、内面の美し さである事、心の底から自分自身を愛するという 事を学びました。同じ地球に生きている同じ人間同士、肌の色、髪の色、瞳の色で差別や偏見を持ってはいけないし、生まれた国の事情で争ってはいけないと思います。お互いの美しさを認め合える世の中でなければならないと強く思います。 このコンテストを通して、世界中から色々な偏見や差別がなくなり、全ての人が生きやすい世の中になることを願います

ー優勝した時のお気持ち、ご家族や友人の反応はいかがでしたか?


純粋に嬉しかったです! ドレスのサイズ直しやクリーニング、ハイヒールを収納するケースを作ってくださった地元の商店や企業の皆さまをはじめ、寛大な理解を示してくれた家族に心の底から「ありがとうございました」という気 持でいっぱいです。皆さまのおかげでいただけたグランプリと思っています。

コンテストに参加している事を特に公言していなかったので、SNSなどを見た友人からは祝福のお言葉を頂くくらいでした。夫も母も、「良かったね」との反応でした。

ーToday’s Womanに挑戦しようと思っている方への応援メッセージをお願いします。

私の存在が、一人でも多くの悩める女性の勇気や活力になったら嬉しいですし、多くの女性に美しさと自信を感じて欲しいと思っております。 SNSやこういったメディアでの取材の際に、私の思いや、 プラスサイズに対する思い、年齢と共に訪れる 白髪やカラダの変化などさまざまな事を発信し ていきたいと思っています。 女性はどんな体型でも、何歳でも美しく輝く権利があること。女性は、その美しさを存分に謳歌する特権がある事を伝えていきたいです。

今のありのままの自分を表現するのが「Today’s Womam」です。 自分以外の誰かと比べる必要はありません。この大会には、あなたを称え尊敬する仲間しかいません。私なんて…などと思わないでください。今の自分が好きならば、あなたは完璧です。もし、今の自分に自信がなくてもこのコンテ ストに参加す事で、美しさと自信を感じることが出来ます。 少しの勇気があなたの未来を必ず変えますので、勇気と好奇心を抱き応募してください。 あなたとお会いできることを楽しみにしています。

次は、昨年グランプリ上本遥さんインタビュー