2025年11月4日、最もジーンズが似合う有名人を決定する「第42回ベストジーニスト2025」(主催:日本ジーンズ協議会)の授賞式が都内で開催され 、目黒蓮、今田美桜、Kōki(こうき)、松本若菜、HANA(はな)、みなみかわ、 花江夏樹、猪又湊哉、紺野彩夏、株式会社ポケモンが 各部門で表彰された。

次世代部門で初受賞となった紺野彩夏さんは、受賞の喜びを次のように語った。「ほぼ毎日履いていると言っても過言ではないジーンズで、このような賞をいただけて嬉しいです」と、素直な笑顔を見せる。

今日のファッションポイントについては、「きらびやかな会場に負けないように、スタッズがたくさんついたデニムを選びました。さらにアクセントとして、デニムを重ね履きしています。デニムの下にももう一枚デニムを履いているんです」と、“遊び心あるデニムスタイル”を披露。

また、今後の目標については、「ジーンズは毎日履いていても飽きなくて、月日とともに育っていくものだと思います。私もそんなジーンズのように、何度見ても飽きられない存在になれるようにお仕事していきたいです」と、まっすぐな想いを語った。

今日のファッションポイントであるデニムの重ね履きを示す紺野彩夏さん

紺野彩夏/モデル・俳優 プロフィール

1999年6月24日生まれ、千葉県出身。集英社『non-no』専属モデル。幼少期より芸能活動を開始し、連続ドラマレギュラー出演となった『仮面ライダージオウ』(2018–2019/EX)でクールビューティーな悪役を演じ、注目を集める。『歯からの教室』(2024/NHK)などの話題作に出演する他、2025年は『キスできない、私でいて』(YTV)、『復讐カレシ~溺愛社長の顔にはウラがある~』(MBS)、『極道上司に愛されたら』(MBS/TBS)の3作品でW主演を務めるなど、モデル・俳優として活躍の場を広げている。